【Ghost of Tsushima】竜三之譚(仁之道)
目次
竜三之譚(仁之道)
牢人は豆酘にいる(仁之道)で出会った竜三率いる菅笠衆の食料を探す旅の続き
▼これまでのあらすじ
竜三率いる菅笠衆は、兵糧さえあれば叔父上の救出に助太刀してくれるという。運の良いことに、蒙古が太平砦に兵糧を隠しているそうだ。奪い返してくれよう。
マップ
大平砦の近くの墓地で竜三と落ち合う
▲兵糧を蓄えているであろう大平砦の近くの墓地で竜三と落ち合います。菅笠衆は大規模な砦を狙うわりには小勢。境井仁はいつもひとりで砦潰してますやん。一人と比べても十分でしょうに。
斥候が戻ってきて、「なかに大勢いて櫓には狼煙筒もある」と報告を受けます。狼煙を上げられて、船の兵に加勢されたら挟み撃ちになってしまうと弱気を見せる竜三殿。しかし、いつも通り強気の境井仁は「俺が何とかするから櫓を見張っとけ。失敗したら俺の敵を打って兵糧を奪えば良い」とかっこいいことをさらっと言う。緊張感の中にもユーモアを忘れない素晴らしいリーダーシップですな。
大平砦に侵入し櫓の狼煙を破壊
▲砦に侵入し、まず櫓の上にある狼煙筒を目指します。櫓の崖側に面した方に人一人通れる分の隙間があるので雑魚は置いといてそこから櫓内に侵入。櫓内の蒙古を闇討ちで成敗してっぺんにある狼煙筒を破壊します。破壊した後はかがり火台に火をつけて竜三たちに合図を送り、正面から菅笠衆が侵入。砦側からも境井仁が蒙古兵に襲いかかり全員で乱戦状態。
食いもんがねえ
▲せっかく命がけで侵入したのに砦に食い物がありませんでした。。あるのは蒙古の骸と漢文の紙だけと。境井仁はなんと漢文が多少読めるようで、実はこの砦はただの中継所で兵糧は今ごろ船に運ばれてしまっていると。調査不足だな〜。少しくらい食べ物ないんかい。強気の境井仁は「砦は奪った、だったら船も行けるっしょ」という勝ち馬の勢いで砦のすぐ隣にある蒙古の港も探ります。
港を偵察
▲浜に蒙古の小舟を発見。これで海上の船まで移動できそうです。が、そこにたどり着くまでには蒙古の陣を通り抜ける必要があります。正面は固い防備に弓兵が多数。右側の高台に菅笠衆を向かわせて合図を出したら好きなだけ暴れてもらい、その隙に小舟を奪う作戦を立てます。
蒙古の小舟を奪う
▲竜三の松明を合図に、高台の菅笠衆たちが一斉に火矢を蒙古の陣に打ちかけます。樽の火薬が爆発し、蒙古兵どもが火だるまに!そんな混乱に乗じて海岸沿いから小舟へ移動。
▲海岸沿いにちらほらいる蒙古兵は闇討ちで成敗。菅笠衆のはちゃめちゃっぷりで難なく小舟にたどり着き、海上の船へ移動します。
海上の船で食料探し
▲蒙古兵はわんさかいるのに兵糧がない。。これだけ人数がいて肉のかけら1つくらいないんかいな。野盗状態の境井仁と竜三は隣の船にも襲いかかります。
▲二隻目にもなく、二人はさらに3隻目も狙います。ここまでくるとヤケクソ。蒙古に恐れをまったく感じていない二人。
▲3隻目には熊がいます。熊を解放して蒙古の相手は熊にやってもらいましょう。蒙古兵を全員殺してもらい、残った熊は貴重な食料ですな。と、食料を探し回って熊退治しているうちに竜三が行方不明に。。
▲1隻目の船でとんでもない巨体の蒙古兵に襲われてました。。竜三と二人で巨神兵を倒しますが別の船から火矢をいかけられやむなく熊肉もゲットできないまま退却します。
▲船の甲板から海にジャンプ!これで死ななきゃいいんですが。。蒙古には無敵でも自然には敵いませんわ。
▲竜三またしても成果なし。頭の信用に関わりますなこりゃ。船で補給路が記された地図を手に入れていた境井仁。補給路が記された地図を竜三に渡す代わりに金田城に来てもらう約束を取り付ることに成功。境井仁はちゃっかり目標を達成します。さすが。
安息の護符
効果:煙玉の煙で体力が25%回復する