【Ghost of Tsushima】夫(浮世草)
目次
夫(浮世草)
村長(浮世草)からの続きです。
▼これまでの経緯
安達家のご一族を殺めた犯人の1人、村長の貞夫の行方を追っている。政子殿は貞夫の嫁を捕らえた。この女が早く口を割らねば、政子殿が何をしでかされるか分からん。
▲早く止めないとすぐぶっ殺しちゃう政子殿。ひなをすぐ殺してしまわないよう安達家の屋形へ様子を見に行きます。
マップ
▲安達家の屋形が舞台
口を割らないひな
▲ひなはメソメソと泣くばかりで口を割らん、らしい。境井仁の若人の魅力で口を割らせるとしましょう。
政子殿に先を越されたら貞夫も八郎も殺されてしまう、先に私が見つけねば、と脅しのような説得をしてアジトを思い出させようとします。ただ、先に見つけても境井仁が殺してしまう可能性あり。
政子殿ノスタルジー
▲屋形の裏にある崖の上で政子殿が今は無き家族を思い出しノスタルジーに浸ります。親里にも身内はいないよう。天涯孤独。こうなった人間は何をしでかすかわかりません。辛い気持ちを汲み取った境井仁は橫に座って笛を吹きます。優しい境井仁。癒しの景色に癒しの音色。一時の癒しの時間の中で突然ひなの「やめて!こないでー!」という叫び声が。屋形に急いで戻りますが時すでに遅し。ひなは殺されてしまいました。
ひなを殺した刺客の後を追う
▲まぁこのゲームはよく足跡を追います。アスファルトじゃないのでくっきりはっきり残るんでしょうが、足跡を追ってストーリーが進むという流れが多いこと。特に追跡中楽しむようそもなく、メリハリが無いのが残念。ジャッジアイズの尾行やチェイスは毎回シチュエーションが違い、緊張感と適度な爽快感があって探索要素も楽しめる作りになってましたが、あのようなチェイスがあればなぁと思います。八神は追いかけて捕まえるだけでしたが、境井仁の場合は追い付いたら後ろから斬りつけるとか。余談です。
能無し八郎も死す
▲ひなを囮に使って貞夫を炙り出そうとしたという政子殿。こいつはかなりの策士ですな。足跡を追うと日本人が蒙古に襲われている真っ最中。とりあえず蒙古を成敗します。どうやら襲われていたのは能無し八郎で、ひなを助けようとしたが叫ばれて仕方なく殺したと。そして八郎も蒙古に斬られた傷で絶命。また貞夫にたどり着けず。
▲八郎は補給路の地図(血の付いた地図)を持っていました。この地図を使って野営に食料を運んでいたよう。どこかの野営に貞夫が隠れているかもしれないと推理し、一番近くの野営のまとめ役に話を聞きに行くことになります。政子殿はひなを埋めてやると、冷静になれば優しい一面もある。優しさと厳しさの両立。怒りを動機に変えて、己を奮い立たせているのでしょう。
軍神の護符 壱
効果:攻撃時、5%の確率で与えるダメージが2倍になる
森は囁く(浮世草)でもゲットできます。
政子之譚 第四幕 裏切り者(浮世草)へ続きます。