【Ghost of Tsushima】矢野岳神社
目次
矢野岳神社
浅藻エリアの中央付近に矢野岳神社があります。入り口の橋は焼け落ちてますが、すぐ横に和風アンチャーテッドで通れる道があります。
マップ
▲浅藻エリアのど真ん中。
社殿への道
▲蒙古が攻めてきたのか、社殿への道にある橋が焼け落ちており、普通に歩いては行けなくなってます。
▲焼け落ちた橋のすぐ左側に飛び移れる朽ちた木が並んでいます。裏ルートはこちら。
▲和風アンチャーテッドで焼け落ちた橋の反対側へ移動成功。
▲参道への道の途中で手紙を発見します。
その夜 もうこの兵が来ました。
父が見はりをしていたので
橋に火をつけて みなで逃げました
でも 父の足に矢が当りました
傷をあらってやりました
父は寝ています だけど熱があるようです
子供が書いたような文体。どうやら矢野岳神社の関係者で、蒙古が来たのであえて参道の橋を焼け落としたよう。無事だろうか。。
▲また焼け落ちた橋。引き続きアンチャーテッドが続きます。
▲2つ目の手紙発見。
父は病です 体がふるえています
そして 食べものがなくなりそうです
もうこの兵が戻ってきました
橋をわたる手を見つけられたらと
弟はおびえています
父ちゃんと兄弟が蒙古から隠れていたよう。そして父親は病状が悪化している上に食べものもなし。これはかなり不味そう。。
▲2つ目の焼け落ちた橋も反対側へ移動完了。
▲社殿直前で3つ目の手紙発見。
ゆうべ 父が死にました
疲れているのに眠れません
日が出ているあいだは
外は いい天気です
▲ついに父ちゃんが死亡。疲れているのに眠れない、というお兄ちゃんも危ない状態。「日が出ているあいだは外はいい天気です」って当たり前のことをわざわざ書いています。こういう複数の手紙で状況悪化する下りはバイオハザードでありましたね。思い出しました。そして兄弟の姿を探してみましたが見つからず。。手遅れだったよう。無念。
追い込まれていく状況を、誰が見るともわからない手紙にしたため、生きた証を残したかったのでしょう。助けを求めて手紙を書いているわけではないはず。助けてあげたかった〜。
稲荷の護符
▲物資、獣の皮、竹、イチイ材の収集数が増加する。なかなか使えそうです。通常の移動時は常時装備ですな。