【Ghost of Tsushima】牢人は豆酘にいる（仁之道）

牢人は豆酘にいる（仁之道）

菅笠衆と呼ばれる牢人どもが豆酘にいるらしい。ならず者ではあるが、叔父上救出に加勢してくれるかもしれない。ということで話を聞いてみにいきます。勇ましくも貴市の草原という場所で蒙古を襲っているとか。本当にそういう人たちは居たのでしょうかね～

マップ

蒙古の骸をパンくずのように・・・

▲貴市の草原に到着すると、早速蒙古が襲われた形跡を発見します。しかも、殺された蒙古兵がヘンゼルとグレーテルのパンくずのように点々と。

▲蒙古の骸を追う。

▲殺られたての蒙古兵。容赦なくとどめを刺す。

竜三

▲骸をたどっていくと菅笠さがポツンと落ちているのを発見。そこでいきなり蒙古兵１人が境井仁に襲いかかってきますがまた別の男が現れて蒙古兵をぶっ殺します。

どうやら旧知の仲っぽい。竜三、仁、とお互い下の名前で呼び合います。このゲームに出てくるの男性キャラは皆なかなか渋いおっさんばかりで良い感じです。ツンツンかロン毛で橫分けみたいな髪型のイケメン男子が出てくるゲームはリアリティさが欠けてみんな同じようなキャラに見えます。

日本のゲームはそんなキャラばっかりだから世界で受けないんですよ。FF15の4人は特にひどかった。ゲーム内容自体は面白いだけにあれはすごくもったいないと思いましたね。重い物語なのにチャラチャラした髪の毛が邪魔そうだし、落ちぶれたホストみたいだし。インソムニア突入時のノクトはましになりましたが。脱線しました。

菅笠衆の頭に叔父上救出の手伝いを頼もうとして頭がどこにいるか聞いてみますが小茂田で死んでしまったらしい。あの場所では大勢の名のある者が勇敢に死んでいってたんですね～。武士だな～。

菅笠衆は怪我をおってるし腹も空かせてる、そんな連中に命をはれとは頼めない。と仲間思いのもっともな返事をよこす竜三。
境井仁は説得します。蒙古を成敗すれば叔父上も報いてくださる、褒美も望みのままだと。嘘くさいな。境井仁にそんな決定権はあるのか。蒙古成敗した後はみんな疲弊してそれどころではないのではないか。百姓も減って、建物も壊されて、国力低下甚だしいでしょうし。望みのままの褒美っていう言葉はだいたい騙す側が使ってるイメージ。キングダムでもその言葉で何人の兵士が死んでいったことか。それで生き残った者の褒美は望みのままだったのか。疑問です。

今の頭は実は竜三だったようで、仲間に聞いてみてはくれることに、というところで蒙古兵が大量に湧いてきます。

蒙古軍団襲来

▲全部で10人くらいですかね？鬱陶しい弓兵からぶっ殺して隊長撃破。メインストーリーを進めずサブクエストを先に進め、道中も移動は常に馬で行い、遭遇する蒙古兵を丁寧に殺してきたからなのか、強くなりすぎて隊長とのバトルでも全然追い込まれない。

宿営に移動

▲蒙古軍団をぶっ殺してから改めて話を聞くと、叔父上の救出を手伝ってくれるのは難しいらしい。仲間に聞いてみてくれるんちゃうんかい。飯がなく生き抜くだけで精一杯だと。だったら空き家荒らしが得意な境井仁の出番ですな。空き家探索方法を伝えるために(ウソです)菅笠衆の宿営に移動します。

▲道中荷車を発見します。や！食べ物か！と思いきや残念ながら空。百姓が隠れており馬と米を蒙古に持っていかれたあとだということ。超絶安全地帯黄金寺にいくよう伝え、百姓から蒙古が向かったのは大平砦だという情報を得ます。こうみると、龍三と仁は似たような笠かぶってますな。境井仁も立派な菅笠衆ですな。

菅笠衆の宿営

▲菅笠に同じような着物の牢人が多数。境井仁もあみがさにただよりのよろいでまったく違和感なし。溶け込んどる。「砦に押し入って食料を奪おうじゃないか！」と菅笠衆に言いますが、どうせ殺されるだけだとあまり乗り気では無い様子。動かなければ飢え死にするまでですが良いんですかね。戦の後に野営暮らしで食い物もなく、士気が下がっているのか。ならず者なのに慎重。戦国時代に秀吉が鳥取城を攻めた時のようにならなければいいのですが・・・