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【Ghost of Tsushima】師と弟子と(浮世草)

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)
Ghost of Tsushima

師と弟子と(浮世草)

蒙古に寝返った弟子の巴の行方を突き止めるため境井仁は石川先生の道場に赴きます。どうやら石川先生は巴の居場所を突き止めたらしいのですが「今のお主では敵わん!」とか言ってきます。こっちはL1で弓矢完全ガードですぞ。石川先生も1人では不安だから境井仁を巻き込んだのではないのか。

石川先生は寝返った巴がどうしても憎いらしく、あの野郎は鬼だ外道だ扱い。恐れもなく、誉も知らぬ生まれついての人殺し、らしい。そんなやつ弟子にすな!げに恐ろしいこと。

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)石川先生は巴を探す
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マップ

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)マップ
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弓の修練場へ移動

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)石川先生と2人で移動
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▲蒙古が弓を鍛えている修練場が近くにあるらしく、そこに巴もいるらしいので石川先生と境井仁は修練場に向かってみることにします。情報は基本あやふや。

道中なぜ巴を破門にしたのか石川先生に聞いてみると「技をすべて教えたのに、恩を仇で返したので罰した。」らしい。恩を仇で返したとは具体的に何があったのかしら?何か怪しい事情がありそうですね。石川先生はどうもすべてを語っていなさそうです。巴はもとから技を盗むだけ盗んで道場を離れる腹積もりだったのかもしれませんね~。そこに蒙古襲来して蒙古を利用して石川先生に復讐しようとしていると。想像ですが。

高台に登らされてイラ

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)先に登っていた石川先生
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▲石川先生から、ここを登って行け、と断崖を登らされます。先生が登る描写がみたいな~先生は登れるのかな~と登ってから振り返ってみましたが先生か居ない。まさか蒙古に後ろから襲われたのか?と心配になりつつ先に進むとなぜか先生が居て境井仁を待っている。どうやら崖を登らなくても回り込めたらしい。なぜ登らせたんじゃ!

問い詰めると「登れと言っただけ、鍛練のため」ってこんなパワハラ上司の感じだから巴は裏切ったのではないのか?と思ってしまう。巴の寝返りの発端が見えた気がしますね。ほんとは寝返ってなんかおらず石川先生に謝罪をしてほしいだけなのではないのか。これいかに。それは続きの浮世草を進めれば分かることでしょうが。

崖の上の高台の修練場には日本式の矢もあって巴もいたようですがすでにこの場を離れたあとでした。
この高台の修練場から少しはなれたところにある櫓近くの的を狙っていたようで次はそこへ移動。

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)石川先生の言い訳
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櫓へ移動

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)蒙古の的にされた生首
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▲蒙古が人の生首を的に見立てて稽古を積んでいたあとがありました。蒙古め、民になんの罪があるというのか。しかも的のめっちゃいいところに弓矢刺さっとる。あの距離でオリンピック選手も顔負けのテクニック。専門家じゃないので弓矢の形状までわかりませんが、巴か?しかしいろんなところで対馬島民を弓矢の的にして練習してやがる。憤りを感じながら的を観察していると蒙古襲来。死角からいきなり火矢が飛んでくるので結構びびります。

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)黒犬が地味に怖い
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▲境井仁は大声で「ご加勢ください!」と石川先生に頼みつつも1人で蒙古兵をなぎ倒し。石川先生はご加勢してくれず。なぜだ!黒犬が突っ込んでくるし長弓で手助けしてくれたら楽なのに!

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)2人のハイコントラスト
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▲石川先生は蒙古を全員倒してから登場。このやろ。太刀さばきを観察していたとかいう言い訳びびり具合。いまさら観察してどうすんのよ。1つ前の浮世草(中山砦)で見てたでしょうに。というか蒙古との戦闘を人任せにして何かあったら助かる距離にいる。これは卑怯ものだな。サイコパスの可能性あり。

しかも蒙古がいると知っていたというではないですか。どういうことや!境井仁は命懸けで戦っとるのですよ!?武士道を極めし境井仁は石川先生を冷静に問い詰めます。「知ってましたね、伝えなかったわけは?」と。アンガーマネジメントですね。最初は冷静にキレてます。反応がないとみるや意図的に感情を出して「これは戦だとお忘れですか!?」と石川先生に言うと、「戦を説かれる筋合いはない!」と逆ギレ。とんだサイコパスです。これからも騙し討ちのような腕試しは続ける、と豪語するのですからすでに狂気です。境井仁は命を張ってるわけで鍛練とかそういうことじゃない。
道理で巴に襲われるわけです!と言ってのける境井仁。それをみて不適な笑みを返すサイコパス石川先生。こりゃ巴に殺されそうになっても仕方ないことをしていそうです。いや、してるな。巴に同情フラグが立ちました。

足跡から巴を探す

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)足跡をたどる
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▲石川先生との一悶着のあと、櫓の近くを捜索すると周囲に10人以上の足跡が残っており、その足跡を辿っていくことに。そして小さな民家にたどり着きます。

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)足跡をめぐる冒険
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▲ちょうど民家を蒙古が襲っている最中で、百姓を的にさっそく弓の稽古をしてやがる!蒙古許すまじ。

捕虜の百姓救出

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)囚われた捕虜救出
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▲捕虜の百姓は奥の方で捕らわれているので、耳澄ましで奥へ移動。

捕虜救出

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)頭上から闇討ち
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▲捕虜の真後ろに立っている蒙古を民家の屋根からダイブして闇討ちでブッコロ。捕虜の周りの蒙古を殺し、安全を確保してからなぜか物置小屋の前から微動だにしなかった隊長を撃破。せっせと物置小屋の雑草を抜いていたような。。隊長のくせに周りの状況が見えていない。こりゃ部下を死なせるダメ隊長ですわ。

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)草むしりしていた隊長
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ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)島の女子はいた?
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▲助けた住民に「蒙古の中に島の女子はいたか」と聞いてみると、蒙古を指揮して命を下していた!らしい。先生がどうとか湯がどうとか、聞こえたのはそれだけ。とのこと。巴は蒙古の中で居場所を見つけてしまったらしい。そして絶対日吉の湯で先生の命を狙っとる。石川先生は一回懲らしめられた方がいいかもしれない。もうこの際クレイジー先生は差し出してもいいのではないか。

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)石川先生激おこ
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▲良からぬことを始める気だと石川先生は言うのですが、中山砦を壊滅させ自分が石川先生に追われていることを巴も承知のはず。これはどう考えても石川先生をおびき出す誘い水。日吉の湯の水を使って溺死ねらいですな。石川先生の道場や家には風呂がないから定期的に日吉の湯に行ってるでしょうし、その生活習慣を理解してる巴からすれば湯で石川先生を溺死させるなんて朝飯前でしょう。

石川先生はそんな巴の機微にも気付かず境井仁の戦い方に口を出してきます。「お主の兵術、志村やわしの教えではないな。不意打ちは野盗のすることじゃ。」と蒙古の倒し方をぐちゃぐちゃと。小茂田を知らないからそんな生易しいことを言えるんだ!と境井仁は珍しく感情をあらわにします。「蒙古を倒すことを優先した」と当然の話です。誉れある戦いなんて蒙古は気にしないのです。
「次の外道を育てたつもりはないぞ!」と声を荒げる石川先生。すぐキレて大声を出す。外道は1人で十分。私は外道に落ちたつもりはない、とかっこよく言い返す境井仁。石川先生に育てられた覚えはない!とは言わない。まだ2人の過去は詳しくわかりませんからね。

弓取の護符

ゴーストオブツシマ 師と弟子と(浮世草)弓取りの護符
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▲弓を引く速さと矢を番える速さが15%上昇する。弓を多用する戦闘ではつけたいですね〜

傷と過去と(浮世草)へ続きます。