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薬師(くすしと読みます。医者の古語らしい)の数が足りず、病人がいる野営まで旅するのも危険が伴う、そんなとき俺に何かできることはあるだろうか、と対馬の民を思う境井仁は薬師に会いに行くのでした。
▲野営から動けないでいる病人を治療しに行きたいが森の中なので守って欲しいという薬師の依頼。行って治せるものなのかと問う境井仁にしぶいおっさん薬師は「病は戦うものではなく寄り添い初めて治すもの」とかっこいい台詞をはく。広がる前に治しに行こう!ということで2人で出発。民を思う優しい薬師ですわ。肩に下げてる袋の束には大事な漢方薬が入ってるんでしょうねー
▲こんな時に遠出してる百姓が2人、森の入り口で賊に襲われているところを助けてあげます。こんな時に遠出なんて自粛警察が見たら発狂しますよ。聞くと、村で原因不明の病が発生し、2人で逃げ出したところだと。村の者が残らず病になっているらしい。
この2人が逃げてきた村では、蒙古と戦わず食糧を渡したのが病の原因で、先祖の悪霊だと恐れ戦いています。命を守る、素晴らしい選択ですがな、悪霊なはずない。
▲また野営まで移動中に声をかけられます。みんな薬師の登場を待ちわびてるんですね~。聞けば、息子が毒を食べて苦しんでいると薬師を見つけて駆け寄ってきた次第。野営を差し置いていいのか?手遅れになるぞ?と境井仁は薬師に問いますが、すぐに済ませるのでと女百姓の家によることに。ほんまかいな。
▲民家に入ると女百姓の息子が筵に横たわるとかいうかのたうち回るというか、現代医療でもかなり危険に見えるレベルで、腹を抱えてすげー悶え苦しんでる。これは相当ヤベーやつを食べてるはず。こんな状態で生きてるのがすごい、かなり辛そう、いったいなに食ったんだ。
▲原因を探ると野生のキノコをかじったあとが。キノコの毒であれだけ苦しんでたらもうやばいんじゃないか。。たったいま食べたところなのか。恐ろしいキノコだ。
▲あれほど悶え苦しむ毒も、水苔があれば解毒できるらしい。ほんまかいな!聞いたことないけど。水苔ってこんな苦しんでる状態を治せる力があるの?コアラがユーカリを食べるのとおなじなの?ちょっとGoogle先生に聞いてみましたがそんな情報見つかりませんでしたー
▲息ができないほど強烈な臭いを発しているって苔ってそんな臭いの?庭の石についてる苔は全然臭くない。水苔は臭いの?腐ってるの?苔を砕いて水を混ぜてよく煮てから飲むと明日には治るらしい、苔の力スゲーな。息ができないほど臭い苔を煮て飲んで逆に死期を早めないかしらと心配になるわたし。
で、民家を出ると、「体が痛み、息切れが激しい。畑に毒が撒かれたようだ」ってなんだそういうことかい。近くの池に、より効能の強い半夏(ハンゲ)と呼ばれる薬草?を取りに行くことに。半夏と苔とどっちがすごいのやら。半夏も聞いたことないなーと思ってGoogle先生に聞いてみると、なんか効きそうです。
https://takeda-kenko.jp/kenkolife/encyclopedia/illustrated/hange.html
▲野営に到着したところ「妻が息をしていない!」との声が聞こえてきます。駆け寄りますが、時すでに遅し。残念ながら手遅れでした。無念。旦那に話を聞いてみると妻は何も食べてはおらず、「口にできるのは井戸の水しかない。」とのこと。死んだ女が最後に口にしたのは井戸水。病が広がったのは蒙古が去ってから。ということでどう考えても蒙古が井戸に毒を仕込んだという結論に至ります。普通に考えてもわかりそうなもの。
▲手をついて謝ってるか項垂れている薬師。優しいおじさんですわ。
▲体力が半分以下になると回復効果に体力値の15%が付与されると。半分以下になることは滅多にないので、まあいらないかな。