酒の味（浮世草）

蒙古軍が浅藻にある菊の酒蔵を襲うという噂があり、対馬の民、はたまた己にとって欠かすことのできない菊の酒を奪われるわけにはいけないと境井仁は救いに向かうのでした。ゾロとしてもほってはおけない。

マップ

菊の酒造

▲到着すると、襲われてはいないもよう。まずはお茶でもいかがでしょう？と勧めてくる女主人の菊。浅藻の菊は良い酒を作る酒蔵だという噂がたっているのにお茶。怪しさムンムン。
菊について母屋に入ると「どこで蒙古に聞かれているかわからないから」と事情を説明しだす菊。聞けば、蒙古は酒を求めてこの酒蔵に来ていてすでに酒蔵はすっからかんであるという。
奴らの酒は馬の小便だとか馬の乳だとか散々ディスってから「蒙古はわしに任せろ」と請け合う境井仁。ゾロは酒好きの酒豪なのであります。

境井仁。蒙古と話をつける

▲女主人が部下を集めて「この人が蒙古と話を付けてくれる。みんな隠れて！」というとドロケー並みに全員蜘蛛の子を散らすように逃げ去ります。走りの早いことなんの。境井仁は繁みに隠れて蒙古の到着を待ち、やって来た蒙古軍に襲いかかるのでした。

▲全員始末しましたが仲間を探しに新手がやってくるかもしれない、ということで超絶安全地帯の有明の黄金寺に逃げることを勧めます。黄金寺は対馬島民も多く避難しており、五重塔があってどこからも目立ちますがなぜか蒙古軍の攻撃を受けていない摩訶不思議安全地帯。

気力の護符

気力の護符がゲットできます。気力の回復量が15%上昇するというあってもなくても良いような効果。