【Ghost of Tsushima】おもしろ小ネタ集①
Ghost of Tsushimaのちょっと笑えるおもしろ小ネタを集めてみました。
目次
お辞儀しっぱなしで動かない人。腰いわす
▲黄金寺にある井戸に逃げてきた人々が水を求めてなのか側にいるお坊さんに挨拶をするためなのかわかりませんが、4、5人が行列を作っています。先頭からお坊さんと挨拶をして列を抜けていくのですが見ているとお辞儀をしたままフリーズしている時があります。周りの景色はうつろっているのにお辞儀をした2人だけ微動だにしない。これは腰いわす。
境井家の庭の鯉が団子状態
▲境井仁が過去を回想するシーンで子供の頃の仁と境井家の館が描かれます。家も立派なのですが庭も純日本庭園でとても美しく作られています。庭にある池には灯籠が浮かべられており、池のなかでは鯉も優雅に泳いでいます。が、優雅に見えて実は全然優雅ではなかった!ご覧のとおり40,50cmぐらいありそうな鯉が団子状体でぶつかり合い鯉玉ができています。わちゃわちゃ鯉が気持ちの悪い動きを集団で繰り返します。きっと誰かが餌を撒て食べ尽くせず貪り続けてるんだな。そうに決まってる。
軒下を通るとめっちゃ泥まみれ
▲特定の場所でR2ボタンを押すと岩と岩の間の細い隙間や建物の床下などを移動できるのですが金室神社の社殿に行く途中にも、腹這いにならないと抜けられない道があります。そこを抜けると境井仁の前面が顔面含めて泥だらけ。どれだけ泥に突っ込んだんだと突っ込みたくなるような泥まみれ。こんなに汚れているのに泥はいつの間にかとれてます。あら不思議。
鎧のまま入浴
▲各所に点在する温泉につかることで最大体力の増加と、一度訪れたことがある温泉では体力を全回復することができます。通常裸一貫で温泉にゆっくりつかる境井仁ですが、鎧を着たまま温泉にダイブすることも可能。シュールです。この状態ではなぜか体力は回復しません。
自ら火に突っ込む
▲焚き火や燃えている家屋に近づくとダメージを受けます。街中での焚き火でもです。黄金寺の焚き火に突っ込んでみて火にくるまれる境井仁。ぐわー!と燃えながら絶叫します。だいたいこういうところは見えない壁に阻まれたりするのですが、全くなし。自由だなー。
今夜はすき焼きにしよう
▲移動中に出くわす牛や鹿や猪は刀でぶった斬ることができますが、街中の動物は斬れないようです。
黄金寺の牛をぶった斬ってすき焼きでもしようと思ったのですがだめでした。
▲街の外で移動中に出くわす動物はぶった斬って皮をゲットできます。なぜか肉にはならず。皮しか収集しないのでちょっとかわいそう。肉とか角とかもっと使ってあげて〜
海辺にカニがめっちゃいる
▲コトゥンハーンとの金田城一橋の決闘後、橋から落下した境井仁は浜に打ち上げられて目を覚ますのですが、打ち上げられた浜にはカニが大量発生中。近づくと砂浜に潜り込んでしまいますがなんだかおいしそう。カメラをズームしてしっかりカニを収めたかったのですが絶妙な距離で潜り込んでしまい断念。
オープンワールド内で出会う生き物を撮るだけでも楽しむことができる素晴らしいゲームだ。