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【Ghost of Tsushima】ゆな之譚 序幕

ゆな之譚 序幕

蒙古が大綱の民を脅かしている。何かできることがあるかもしれん。

ゲームの序盤から登場していろんなクエスト、メインストーリーに関わっているので気づきませんでしたが、これが「ゆな」専用のクエストの序章のようです。ゆなは最初、「もう少しかわいいヒロインでもよかったのでは?」と思いましたがストーリーが進むにつれてだんだんかわいく見えてくるから不思議。リアルな人間でもあり得るような心の変化をプレイヤーに与えてくれます。

百戸長アルタンによる虐殺

▲大綱でゆなに合流し、惨状を聞きます。百戸長のアルタンという蒙古がやりたい放題大綱の対馬の民を虐殺しているようです。燃やされて吊るされた骸がそこら中にあり。

百戸長とはってなんだろかと思いwiki見てみたところ軍事指揮官の称号のようです。キングダムですな。蒙古では1,000人が基本的な軍政・行政単位だったそうで、百戸長以下についてはほとんど記録が残っていないようです。アルタンも対馬で偉そうにしてますが大陸ではありんこ同然ということですね!ぶっころしてやりましょう。

ゆなの馴染みの「いち」という人がこの近くで宿を仕切っているらしく助けに向かいます。上を見上げると木に吊るされた無数の骸が。。

宿から様子見

▲宿の周囲を索敵しつつ、井戸の近くに居た男に近づき助けに来たと告げますが「来てはだめです。見つかってしまう!」と酷く怯えたようす。冥人の噂は大綱まで轟いていないようですな。「誰か来てくれ!」と大声を出され蒙古を呼ばれてしまいます。

宿の蒙古を成敗し、「いち」と話す

▲宿の働き手としてこき使われていたのでしょうね。いちは無事でした。ゆなと一緒に助けに来たことを告げるとやはり先程の男と同じような反応で「私を死なす気かい?せっかく蒙古どもを酔い潰したってのに。こんなことアルタンの耳に入ったらどうなると思ってる!」と詰られます。相当アルタンに脅かされているようですな。アリンコですよ?

生きるために仕方がなく蒙古につかえていて、なぜ戦わないのかとゆなはいちを責めますが、普通戦えないですよね。みんなゆなのように強くはないのですよ。ゆなは島民にしては強すぎ。いちと境井仁2人になると「あの女は信じちゃだめ」と言われます。この2人は過去に何か遺恨があったようですねー。信用できるのは間違いなくゆななのでいちは何か強い誤解をしているのでしょう!

その話は置いといて、今の目的はアリンコアルタンの抹殺です。いちいわく、アルタンは手下にさえ居場所を知らせていないようですが、アルタンの懐刀となっている島の人売りを見せしめに殺せばアルタンが出てくるかもしれないとのこと。人売りについてはゆなが詳しく知ってるから聞いてみろと投げやりな感じです。2人の関係は修復できるのでしょうか。

ゆなに人売りについて話を聞いてみると、蝮の兄弟という通り名で集落は近くの川の集落にあるそうな。次のゆな之譚はその場所となります。

若返の護符

効果:戦闘中、気力が徐々に2まで回復する