242

【Ghost of Tsushima】苦難の果てに(浮世草)典雄之譚 第七幕

苦難の果てに(浮世草)典雄之譚 第七幕

抗い続ける櫛寺を蒙古は見せしめにしようとした。典雄と共に寺を守ったが、次の攻撃がじきに始まろう。櫛寺を落とさせるわけにはいかん。

苦難の訳は(浮世草)典雄之譚 第六幕からの続きです。

マップ

典雄が櫛寺の僧たちの説得に成功し、僧たちは櫛寺を見放しはしなかったようで、皆は川辺で洗濯や水浴びをしていて不在。と、そこへ1人巨漢の蒙古兵がやってきます。

蒙古の交渉役登場

▲のっしのっしと偉そうに歩いてきます。そして「降ればこの地は見逃してやる、拒めばすべて焼き尽くす」という条件を流暢な日本語で提示してきます。日本語が喋れるのはコトゥンハーンだけではないのか。さすがユーラシア大陸を制した帝国。にしても交渉役を立ててくるのははじめて。蒙古も実はかなり追い込まれてるのかもしれませんね。探索中に遭遇する蒙古兵を含めると豊玉エリアに派遣されている1,000人の蒙古兵の半分近くを殺したのではないでしょうか。(どこかのクエストで豊玉に1,000人派遣するというような蒙古の手紙があったような)

兵糧攻めされていたり、残るは櫛寺だけという状態でしたら交渉になるのでしょうが、ここは食べ物がいらないバーチャル世界!特に追い込まれていないこの状況で降伏する理由無し!
断ると、「ならば死んでもらう」と言って角笛を鳴らし撃ちかかってきます。1人で勝てると思ってるようです。間抜けな蒙古め!

▲1人なので瞬殺しますが角笛を聞いて更なる追撃が来るでしょう。川辺に洗濯と水浴びに行ってる僧たちを守るか、櫛寺を守るか、選択しなくてはなりません。境井仁は迷うことなく川辺の僧たちを救出しようとします。方や典雄は御本尊や法華経を守ると言います。

「僧の命より価値あるものか!?」と境井さまが説得を試みますが典雄は「何百年もの教えが詰まった寺ですよ。見捨てられません」と言い返してきます。代わりに僧が死んだとしても寺を守ることがわたしの務めだと。

典雄の気持ちもわからなくはないですけどねー。平和なときはそれらを守るのも大事な務めなのでしょう。しかし、寺や御本尊や法華経は何のためにあるのか、人のためですよねー。その人がいままさに蒙古に殺されようとしているのに、寺を守るというのは目的が違ってしまっている気がします。対馬の民がみんな死んだら寺も御本尊もあったものじゃないんですよ!ロジハラですかね。

もしかしたら蒙古兵が僧となって信仰を引き継ぐなんてこともゼロではないでしょうが。人を見捨てて寺を守るというのは道理に合わない気がします。

典雄は櫛寺を守ることに固執しているため、仕方なく境井仁1人で僧たちを助けに行き、助け次第寺に戻ることを約束するのでした。

川辺に移動

▲川辺の民家に到着し、僧たちに「蒙古が来る!川から離れろ!」と叫んだ刹那、角笛と共に大量の蒙古兵襲来。集団でやってくるととりもち玉がよく効くので痛快です。学ばない奴らめ。

典雄参戦

▲櫛寺を守ると言っていた典雄が川辺に駆けつけてくれます。典雄~。典雄と共闘したかったよ~。川辺の蒙古を片付けて典雄になぜ寺を離れたのか聞いてみると「寺は建て直せます。命とは違う」と力強い返事。典雄、わかってくれたのか~。すると境井仁が「では寺におる僧を守るぞ!」と言うのですがちょっと待て!櫛寺に僧が残っとるのかい!って突っ込みました。僧が残ってるなら寺を守る理屈は通りますよ。目的は違えど守れる命があるではないですか。なんで寺にも僧が居ると言わん。そして居るなら守らんかい典雄。

▲境井さまも典雄も川辺に来ちゃってるから寺の僧は丸腰で蹂躙されてますやんきっと。もしかして櫛寺に来た蒙古兵が多過ぎて典雄は仁のもとに逃げてきたのか?と疑ってしまいたくもなる。

▲ということをうだうだ考えている暇は無いので急ぎ櫛寺に戻ります。水浴びの真っ最中だったのでしょう、褌一丁の男が2人一緒。裸の男も混じって猛ダッシュで寺に向かう。なかなかシュールです。

櫛寺に戻り蒙古を大成敗

▲門をくぐると境内には大量の蒙古兵。これは暗具大活躍ですよ。川辺の戦闘でとりもち玉を使ったので次は煙玉を多用します。密集していると連殺できるから気持ちがいい。戦闘中のBGMも「ソーライ!」って日本的で盛り上がる盛り上がる。

▲見よ、この屍を。どっちが侵略者かわからんよもう。一緒に駆けつけたはずの典雄が一切戦闘に参加しなかったのが気になりましたが、蒙古の大成敗は完了。みんな呆然としていますが殺された僧はいないよう。そして典雄はなぜか壁の外にいました。

▲さてはひよって境井さまが殺しきるのを外でかくれて待っていたな!なのかバグなのかはわかりませんが会話時のムービーのアングルがおかしなことに。YouTubeでいくつかプレイ動画見ましたがどうやらバグってます。本来は典雄も戦闘に参加して境内で典雄と会話するもよう。

▲私がプレイした際は典雄は門の外にいて、しかもアングルがおかしい状態で会話のムービーが進行。顔が見えないので潜入捜査の隠し撮り映像みたいになりました 笑

隠し撮り状態で会話が続きます。櫛寺は二度までも敵をはね除けた、島中の寺が奮い立つでしょうと。蒙古を倒すため手を貸してくれることを典雄が約束してくれます。

御本尊は守れず

▲本堂に御本尊が無事か確認しに行くと、倒され、腕が折れてしまっていました。無念。
御本尊は壊れてしまいましたが戒めは得たと言う典雄。「救えるなら救え、なれどいつかすべて散りゆくと」。寺や御本尊を守ろうとすることも大事でしょうが、もっと大事なのは命なのであります。

堅忍の護符

効果:20%の確率で致命傷を耐え、さらに気力が回復する

晴天の鉢巻き

典雄とは

この第七幕で典雄之譚最後となります。典雄之譚は一つ一つが考えさせられる重厚なストーリーでしたな。ただこれがメインストーリーではなくクエストなのでやってもやらなくてもいいという不思議。この後のメインストーリーで典雄がどういう活躍をするのか、典雄が居なかったらどうなるのか、その違いは2週目の楽しみに取っておきましょう。

典雄の生い立ち、兄を慕うようになったわけ、仏門に入った具体的な理由、など典雄スピンオフダウンロードコンテンツが出たら買います。円浄に多大な影響を受けてるのできっとこれまでの人生でいろいろなきっかけがあったのでしょう。黄明住職との聡いやり取りも気になります。

そしてほかの僧がみんな痩せ気味の体型なのになぜ典雄だけがぶっくぶくなのか。蒙古以外に太ったキャラって居なかったような。典雄だけ太っているということは食事が違うということですね。精進料理だけでこんな太れないですし、お菓子もない時代なので肉を大量摂取しているはず。典雄だけ肉を大量摂取できる理由はなんなのか。なぜ周りの僧たちはそれを不思議がらないのか。土牢に入れられていたのになぜ痩せていないのか。疑問はかなりあります。ここまでクエストを共にしておいて、実は蒙古の手先でした。なんてこともあり得るでしょうか。

仮に蒙古の手先だったとすると、実は納得できるポイントがいくつかあります。

①土牢から脱出できた直後なのに痩せていないこと
→蒙古の手先だから食事は充実していた?
②法心が蒙古に殺された確証がないこと
→法心を殺したか、蒙古に殺されるよう導いたか
③黄明住職の潜伏先を知っていたこと
→典雄は潜伏先を知っていて蒙古に漏らした?
④あとから川辺に合流してきたこと
→境井仁がいない間に奪えないとわかった御本尊を破壊させた?

というように、典雄が蒙古の手先だと考えられる要素がいくつかあります。
結末を知ったら面白くない。本当はどうなのかはGhost of Tsushimaをプレイするあなた次第です!

スクロールトップ