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【Ghost of Tsushima】覚悟と夢と(浮世草)

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と

覚悟と夢と(浮世草)

石川先生が境井仁を待っている野営に行ったがそこに先生はおらず、東の方に向かっていったと野営にいた避難民に話を聞き向かってみるとすでに石川先生は蒙古と戦闘の真っ最中!お助けせねば。

弓と道と(浮世草)からの続きです。

マップ

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と マップ

石川先生に助太刀

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と 石川先生に助太刀

▲蒙古が石川先生に夢中になっているので横からヘッドショットしまくれます。石川先生、何をてこずっていらっしゃる。

怪我をした石川先生

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と 怪我をした石川先生

▲何故先走ったのか石川先生。かすり傷とはいえ怪我を負っているのにもっとこっちに来いとかよく言えたもんですな。境井仁が来なかったら死んでましたぞ。

と、石川先生と会話中に新手がやってきます。剛矢が切れたので破裂矢連発しました。破裂矢は派手に爆発するからおもろいですな〜。シューティングゲームですな〜。

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と 破裂矢が面白い

らしくない石川先生

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と らしくない石川先生

▲「あなたが囲まれるとは」という境井仁に「巴の教えが良いのだ」と石川先生は返しますが「訳は他にありましょう」と違う理由があるだろうときっぱりと言う境井仁。そろそろ忖度も限界ですよ、先生。

「思い当たる節があるなら申せ」と鬼の形相で境井仁を睨みつける石川先生。忖度する気をなくした境井仁は「巴に執着し、周りが一切見えておらぬからでは?」とズバリ言います。

そうですよ。金田城に忍び込む前、政子殿にも石川先生はなじられてました。若い女子を弟子にするものではない的なことを言われていたはず。娘のようなものだとか言い訳してましたが恋慕の情があるのとちゃうのかい。

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と 石川先生を問い詰める境井仁

▲「相手が巴ゆえ心を乱される」と境井仁は話を続けようとしますが「先を急ぐぞ」と聞こえないふりをする。これは認めたようなものですな。とりあえず先生が馬に乗って巴がいるであろう野営に向かってしまったので仕方なくついていきます。誉を知らぬ戦いができるようになった境井仁ですから後ろから射掛けてもいいんですぞ。

野営に移動

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と 巴がいると思われる野営に移動

▲移動中、巴が蒙古側につく前に石川先生を襲った理由を問いただします。確かに、中山砦に行く前から巴は石川先生を襲っとる。石川先生を襲って返り討ちにあって、飛び出して、そこで蒙古に捕まったんでした。普通に考えればそうだわ。気づきませんでした。さすがわずかな足跡も見逃さないホームズ境井仁。

石川先生の言うところによると(という前置きが必要)、巴は賊の一味に金のために加担したそうで、それを知った石川先生は先に巴を襲ったという。そこらの賊と同じく処したまでだと。うーむ。言葉通り受け止めたら間違ってはいないと思いますが、絶対言葉通りではないな!「金のために賊に加担した」というしょっぱなから話が違っていそう。石川先生の弟子になったはいいが、一切お金をもらえなかったので病気の親のため仕方なく、とか賊ではなく蒙古を討伐するためだった、とか。で、パワハラ石川先生は巴が悪いと決めつけて先に襲ったと。もしくは文字通り巴に欲情して襲ったのかも!?石川先生の浮世草だけはミステリーと恋愛が関わって際立っておもろい。

野営にて巴を探す

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と 野営にて巴を探す

▲骸を的にする蒙古兵たち。中山砦と同じですな。同じことをする獣たちよ。「黄色い印へ向かえ」という指示を見落としていきなり破裂矢を見舞ってやりましたわ。自由な戦いができるゲームっていいよね。

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と 石川先生の背後から火矢

▲ついでに背後から石川先生に火矢を射掛けてしまう。石川先生、わざとですよ。

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と 巴からコトゥンハーンへの手紙

物資の目録と巴からコトゥンハーンへの文を発見。弓と的ばかりを各地に運んで修練場を増やそうとしているようです。的はどうせ対馬島民の骸使うんとちゃうんかい!
コトゥンハーンへの文にはこうあります。「この年の終わりまでに持てる技すべてを弓兵にお教えいたします。その暁には石川と境井の首を届けましょう」と。ちゃっかり境井仁も巴のターゲットとなっとります。

石川先生の痛いところをつく!

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と 先生の覚悟を確認し怒られる

▲「わしの教えは水泡に帰した」と今更なことを嘆く石川先生。このセリフにはびっくりですわ。今まで水泡に帰したと思っていなかったのかよと。横で聞いている境井仁の怒りが実によく伝わります。「ご決断を」という前にわずかに首を左右に振る。素晴らしい演出だわ。

「止めるすべはただ一つ」と巴を殺すことを石川先生に念押しする境井仁。「言われずともわかっておる」と石川先生は言いますが、ここまでの経緯でその言葉だけでは信用できたものではないです。恋慕の情を抱いてそうだし、会いたいな〜巴に会いたいな〜という気持ちが見え隠れしてます。そんな本心を境井仁に見抜かれた石川先生はそういった手合いがよくやるように「おのれわしを愚弄するか!」とキレ返すのです。怒ったら負け。

「巴はこのわしの宝だが、いざとなれば島のために斬る覚悟はできておる。それが師の務め」と言います。はいーダメー。この期に及んで宝とか言っちゃってるし、いざとなればってもうそんなこと言ってる場合じゃないですよ。「いざ」なんて待ってないで殺しにかからないとダメなんですよ。いくら巴が可愛いからってこりゃ私情はさみまくりの恋慕先生ですわ。

ゴーストオブツシマ 覚悟と夢と 石川先生を侮ってました

▲「二度とわしを侮るでないぞ」なんて最後に捨て台詞を吐くところなんてもうダサダサですね。石川先生は弓取りの腕はあるでしょうがついていく価値のないプライドだけが高いダメ上司ですな。部下に恋をしてその部下が領収書水増ししてても見逃すんでしょう。