【Ghost of Tsushima】悪人は嗤う(浮世草)
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悪人は嗤う(浮世草)
鶏知の漁村解放後、漁村の川岸で泣いてる女子がいるので話を聞いてみることに。
▲聞けば、賊の一味が小茂田を荒らし回っているのだとか。小茂田の村は蒙古襲来時に真っ先に襲われていたところ。蒙古にも襲われ日本人の賊にも襲われどういうこっちゃ!この女子の家族も皆殺しにあったということで許せませんな。冥人さまの登場です。
▲女子の家族は鶏知の漁村から川沿いに北に行ったところで皆殺しにあったそう。女子の名前は「さき」。まずさきの家に向かってから足跡を追うことにします。得意の足跡追跡です。
怪しい文
▲「さき」の家に到着すると家族が殺された痕がそのまま残っています。殺害現場の現場検証をしていると「ようやくお前と夫婦になれる」と書かれた文を見つけます。どうやら行きずりの犯行では無い模様。足跡の追跡と動機の検証。ホームズも真っ青ですな。
▲飼っていた犬ころまで殺されている。かわいそうに。
▲足跡発見。追跡します。
襲われた対馬島民と遭遇
▲襲われた島民を発見します。鶏知の事を聞いて、馬や薬を届けようとしていたという善良な島民。その島民を賊は襲って荷物を奪い、小茂田の村の方に行ったそう。これは全員生かしてはおけん。もともと全員生かしませんが。小茂田の村へ移動します。
小茂田の村に移動
▲「さき」の家族を殺めた輩がうじゃうじゃいますが境井仁さまの敵にあらず。全員ブッコロします。
▲なぜか大笑いしていた女を発見。真実はいつも一つ!境井仁が真実を話せと自白を迫ります。この女の語るところによると、バカな女が春雄という賊の頭に惚れてしまい米の隠し場所まで漏らしてしまったようで。そのバカな女が「さき」だというではないですか。
しかし賊は家族を殺し、米を奪い、しまいには「さき」を捨てたのだとか。哀れなさき。惚れさせて置屋に売り飛ばす現代のヤクザと同じじゃないですかい。「さき」を問いただすため鶏知の漁村に戻ります。
哀れなさき
▲鶏知に戻ると川岸に何やら人が固まっている様子。先ほどすれ違った優しい対馬島民に話を聞いてみると、「さき」が家族が死んだのは自分のせいだと考えて川に身を投げたのだそうです。まあ一旦はありますが起きてしまったことはしょうがないのに。せめて仇討ちをした事を川にお辞儀をして知らせてやりましょうや。
殴打の護符
効果:よろめきダメージが中程度上昇する