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【Ghost of Tsushima】母(浮世草)

Ghost of Tsushima

母(浮世草)

▼あらすじ
政子殿が小茂田浜へ向かう姿を見た者がいる。だが、あの地は蒙古が固めているはず。急ぎ加勢に向かわねば。
政子殿はオープニングで焼き殺された安達殿の妻。小茂田浜の戦いの裏で安達家は刺客に政子殿以外の家族全員を殺されており、政子殿の恨みは凄まじいです。

マップ

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家族を探す政子殿

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▲マップの場所に近づくと、いきなり政子殿が蒙古兵と戦ってるところからスタートします。政子殿は志村殿救出を手伝ってもらうため死なすわけにはいきません。助太刀します。

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▲政子殿は小茂田浜で危険を冒してでも家族を探していました。母の愛ですね。夫の安達殿は見つかったらしいのですが、二人の息子はまだのよう。安達殿は燃やされたのにすぐわかったのか。境井仁も政子殿の家族探しを手伝うことにします。

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▲各武家の旗と骸が散乱してます。境井仁はこんな場所でよく一人で生きてたな。一人一人にお互い思い入れがあるよう。そりゃこの小さな島で80人しかいない武士。みんな顔見知りですわなー。

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▲境井家の旗があり、仁の馬の亡骸もありました。大砲に打たれて吹っ飛んだ時の馬ですね~。そのあと一瞬気を失っていて、志村殿に助けられたやつ。

長尾家は弓の名手を抱える一門らしい。「石川先生さえご出陣くだされば」と境井仁が悔しがりますが石川先生は名手中の名手ということですね~。長尾家の弓の指南役やってたくらいですからね~。ただ、石川先生はパワハラサイコパスで性格に難ありなのであまり信用してませんが。巴のせいで戦に出陣できなかったという話しも嘘の可能性ありだと思っとります。

これだけ骸を放置してたら伝染病蔓延してるでしょうな~。

息子たち発見

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▲2人の息子は縄で吊るされていました。残酷すぎる。泣き崩れる政子殿。かける言葉もありません。引きずったような跡があるので、わざわざ晒すために蒙古兵はここに運んだようです。きっと蒙古兵をかなり苦しめたんでしょうね。そのためこのような辱めを受けさせられたのでしょう。

有明で殺された家族と一緒に葬ってあげたいと考える政子殿ですが、有明まで移動するのは長く危険な旅だということで諦めます。しょうがない。安達家の死んでいった人たちのためにも政子殿まで死なすわけにはいかないのです。

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▲近くに小茂田のかがり火台があり、息子たちはそのかがり火台が好きで、遅くまで戻らないときもあったと政子殿が遠い目をして思い出します。葬る場所はそこに決定。有明のかがり火台は安達家が建てたと言ってましたが好きなのはこっちのかがり火台なんですね。なぜじゃ。星を眺めていたらしいですが、ほんとは夕日が好きだったんじゃないですかねー。夕日の後の星空。ただ、この思いでのかがり火台にも蒙古がいるらしい。どこもかしこも蒙古だらけ。成敗してやりましょう。

小茂田のかがり火台に突撃

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▲小茂田のかがり火台に着くと、政子殿が言っていた通り蒙古兵がいました。境井仁1人であれば、闇討ちや弓矢で数を減らしていったりできるのですが、そこは政子殿。蒙古を見つけるやいなや、「畜生ども!覚悟!」と正面から突っ込んでいきます 笑
よくいままで死なずにこれたな。二人だけでかなりの人数をやります。

息子たちを弔う

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▲政子殿は息子たちとの思い出を、境井仁は亡くなった母の恋しさを語ります。一族の敵をすべて見つけるまで休んではいられないと、豊玉で政子殿と落ち合うことになります。

だけどいま少し息子らのそばにいさせてくれぬか、と政子殿に聞かれます。ダメだという理由などなにもない!子を思う母の愛は海よりも深い。みんなお母さんの大変な努力で生まれてくるのです。感謝です。

良運の護符

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効果:気力を消費する技を使う時、15%の確率で気力が1回復する。
今のところ気力を消費する技は紫電一閃しかありません。ので、いいのか悪いのかよくわからない効果です。気力もかなり貯められるようになっているので今更必要ないかな。