【原神（げんしん）】世界任務「エレボスの秘密（三隅道大演武）」｜淵下宮のワープポイント全開放の為に必要な任務【攻略】
こんにちは！ふじむー（@fujimu_mu）です。
今回は原神の淵下宮で受けられる世界任務「エレボスの秘密」とそれをクリアするための3つの任務についてご紹介いたします。
この世界任務を受注しないと淵下宮のワープポイント全開放のアチーブメントが取れないので是非やっておきたい任務ですね。
この記事はこんな人におすすめです！
- 世界任務「エレボスの秘密」について知りたい
- 淵下宮のワープポイントを全開放したい
ここから先はネタバレ要素が含まれていますので、未プレイの方や先々の情報は見たくないという方はご注意ください！
目次
世界任務「エレボスの秘密」を受注する
まずは任務の受注からです。
淵下宮・蛇心の地の左の島の上のワープに飛んで下さい。
画像の赤丸の位置に任務をくれるNPCがいます。
ワープポイントの近くに白夜と常夜を切り替える装置があるのでその方向に向かって行って下さい。
切り替え装置の傍から下を見るとNPCがいます。
下に降りて会話をすると任務開始です。
3つの島が新たに出現して、そこに天光の差し込むところから向かってくれと言われます。
同時に3つの任務が追加されるのでひとつずつご紹介していきます。
八衢彦の試練
まずは「八衛彦の試練」からご紹介します。
狭間の街の一番右上のワープポイントに飛んで下さい。
ワープから更に北西にMAP上で緑色になっている場所がありますが、そこから任務の場所に向かえます。
近づくと明らかに明るくなっていますね。
円形の水場の上に「冥魚」というものが出現しているので滑空状態で「冥魚」の中に入って行ってください。
「冥魚」の中に入っている間は自動で上昇していってくれます。
ここの「冥魚」はまっすぐ上に上がって行くだけなので特に操作はいりませんが、外に出てしまうと置いて行かれるので注意してください。
上昇しきるとワープ演出が入って、全く別の所に飛ばされます。
降り立った場所の近くにNPCがいるので話しかけてください。
ワープポイントもすぐそばにあるのでそちらの開放も忘れずに。
試練として「高門の炎」というものを元の場所に戻せと言われ、結界が解かれ奥に行けるようになります。
しばらく進み、水フライムを超えたら試練開始です。
高門の炎・1
遺跡の中を進み、階段を上がりきって左を向くと切り替え装置があります。
まずはこの装置を切り替えて、切り替え装置から南を見て下さい。
常夜の時は階段の横の通路にあった壁が無くなっているので、そこに行くと「高門の炎」を取得できます。
高門の炎・2
遺跡の入口辺り（水フライムのいた所の近く）に白夜状態で叩ける装置があるのでそれを叩きます。
叩くことで目の前の柵が無くなるので、次は常夜に切り替えて戻ってきてください。
常夜の時に出現する装置が出ているので、これを叩くと近くの壁が動きます。
これで「高門の炎」のあるところに行けるようになりました。
高門の炎・3
切り替え装置の所に行き、北を見ると崖の向こうに常夜の時に出現する装置があります。
画像にも載せましたが、崖際から飛ぶことで向こうまで行けます。
装置を叩くことで切り替え装置の近くの壁が動きます。
これで「高門の炎」まで行くことができるようになりました。
画像の場所から飛んで壁をよじ登れば「高門の炎」の所まで行けます。
高門の炎・4
最後の「高門の炎」は上の方にあります。
切り替え装置の西の建物の屋上に向かわなければなりません。
切り替え装置のすぐそばに柱があります。
この柱の一番上まで登ってください。
てっぺんから西を見ると「高門の炎」と白夜状態にしていれば黄色の壁が見えます。
「高門の炎」を取ったあとの画像になってしまったので無くなっていますが、画像の赤丸辺りに「高門の炎」があります。
そしてこの黄色の壁は天井もあるので着地することができます。
これで「高門の炎」まで楽に辿り着けますね。
刻晴や万葉のような上空に上がる術を持っているキャラがいるなら白夜にしなくても、柱のてっぺんから十分届きます。
鍵紋・1
鍵紋の場所も紹介しておきます。
「高門の炎・4」で紹介した、柱のてっぺんから真下を見て下さい。
壁際に鍵紋があります。
鍵紋・2
鍵紋はもうひとつあり、場所は
東の島に渡る橋のすぐそばにあります。
橋の横から下を見ると
鍵紋が見えます。
モラの入った石の宝箱
モラの入った宝箱もご紹介しておきます。
ふたつは遺跡の階段の横とひとつ上がった踊り場のようなところにあります。
石の宝箱は西の島の一番南の端にもひとつあります。
風フライムがいるところの遺跡の残骸の影に置いています。
石の宝箱はもうひとつあり、西の島の北の丘の上、岩フライムがいるところにあります。
画像の赤丸の位置に設置されています。
八衢彦の試練をクリアする
常夜状態で東の島に渡って下さい。
島の中央には遺跡があり、中に入ると宇陀がいます。
会話をすると八衢彦の試練クリアです。
八衢姫の試練
続いて八衢彦の試練です。
試練には常夜霊廟の北のMAP上の緑になっている場所から行けます。
常夜霊廟の中央のワープからが行きやすいのではと思います。
ワープから北に行き、そのまま崖から降りて下さい。
行き方は八衢彦の試練の時と同じく、「冥魚」を使って行きます。
到着するとNPCがいるので話しかけて下さい。
ここにもワープポイントがあるので開放も忘れずに。
封印と解いてもらい先に行くと緑のモヤモヤがあるので、それで先に進みます。
モヤモヤを使って降りた場所でクエストを進めるのですが、その前に西の島に向かって鍵紋を回収しておきましょう。
画像の赤丸の島です。
この島にフライムがいますが、そこの中央辺りの木の下に鍵紋があります。
鍵紋を回収したら元の島に戻って、少し進むとフライムがいるのでそれを倒して下さい。
フライムのいた場所に水の溜まったオブジェクトがあるのでそれを調べます。
これで「高門の炎」を取ることができるようになりました。
最初の「高門の炎」は、水の溜まったオブジェクトから北を見るとある崩れた遺跡にあります。
上に行くとすぐ見えます。
次の「高門の炎」は北の島にあるので飛んで向かいましょう。
画像はかなり高いところから見たものになりますが、フライムの群れの中に「高門の炎」が見えます。
3つ目の「高門の炎」の前に少し寄り道をします。
島の北の方に瓦礫が集まっている場所がありますが、そこの中にモラの入った石の宝箱が紛れています。
MAPだとこのあたりです。
宝箱を調べたらそのまま横の壁を上に登ってください。
一番上まで行くと風フライムがいます。
そこから見える遺跡に石の宝箱と鍵紋があるので向かいましょう。
画像は鍵紋のものになりますが、石の宝箱も似たような感じで置かれています。
MAPだとこのあたりです。
それでは「高門の炎」を集めに戻りましょう。
次の「高門の炎」はMAPのここにあります。
西と東の島の間辺りの空中に柱が浮いていて、そこの上にあります。
鼠返しになっていそうですが、そのままよじ登れるのでご安心を。
最後の「高門の炎」は3つ目を取ったところから確認できます。
舞茸のような形の崖の先端に小さく見えます。
右側から回り込んで向かって下さい。
最後の「高門の炎」の下には緑のモヤモヤがあります。
これに触れると試練の序盤、1つ目の鍵紋のあった島まで戻るので用が無ければ触らないようにしましょう。
「高門の炎」も集まったので近くにある遺跡に入って江木に話しかけて試練を完了させます。
岐の試練
3つ目は岐の試練です。
岐の試練には蛇心の地から向かいます。
左の島の南のワープポイントのすぐそばです。
ワープした先から少し前に出れば画像の位置になります。
矢印のある穴に飛び込めばいいのですが、左下に雷ヒルチャールがいます。
「冥魚」で上昇中にこのヒルチャールに邪魔をされる可能性があるので、先に倒してから降りることをお勧めします。
倒せば宝箱も貰えるので、まだ取っていない人は一石二鳥な行動と言えますね。
試練の地に行けば例によってNPCに話しかけて封印を解いてもらいます。
ここにもワープポイントがありますが、既存のワープポイントを全て開放している人はこれで淵下宮の全ワープポイントを開放したことになり、アチーブメントが取得できます。
先に進むと3つ目の島の先端の柱の上に鍵紋があります。
鍵紋の次の島に行くと切り替え装置と4体の石像と4つの燭台があります。
切り替え装置と石像は無視して燭台に火を点けるのですが、4つ目の燭台に火を灯した瞬間に連戦が始まるので戦闘のできるパーティーで火を点けるようにしてください。
戦闘は4連戦で内訳は
- 獣域ウェルプ・雷×4
- 雷と水と氷のアビス魔術師
- 水と氷のヴィシャップ
- 水のアビス使途
となっています。
倒せば石像の周りの壁が無くなり、「高門の炎」が手の所に出現します。
結構高い位置ですが、手の所まで登らなくても袖の下辺りから触れることができます。
これで試練は終わらせられますが、探索をしておきましょう。
切り替え装置から北を見て、左奥の上に鍵紋と2つの石の宝箱があります。
あとは島の奥まで行き大門と話せば試練クリアです。
三隅道大演武をクリア
3つの試練を完了させれば蛇心の地の烏帽子の所に戻り完了報告をしましょう。
色々なことを教えてくれます。
「他に用はない。」を選ぶと任務完了となります。
以上、世界任務「エレボスの秘密」の攻略情報でした。
記事が投稿されればこちらのツイッターでつぶやきますので、興味のある方はフォローよろしくお願いします！
→gamespokesmanのツイッター
ありがとうございました。
© COGNOSPHERE. All Rights Reserved.
