原神(Genshin) 9月1日のアップデート(ver.2.1)で追加されたボス・シニョーラ(淑女)戦のギミック説明!
こんにちは!ふじむー(@fujimu_mu)です。
1周年を前にして更に盛り上がりを見せている原神ですが、今回は9月1日のアップデートで追加され、雷電将軍や九条沙羅等の天賦素材としても倒す必要がある週ボス・淑女ことシニョーラ戦のギミックを紹介していきます。
この記事はこんな人におすすめです!
- 稲妻ストーリーでボスがなかなかクリアできない
- 安定して倒せないのでギミックを理解したい
- マルチでやりたいが迷惑をかけたくないのでギミックについて知っておきたい
ここから先はネタバレ要素が含まれていますので、未プレイの方や先々の情報は見たくないという方はご注意ください!
目次
第一形態
シニョーラさんの登場です。こちらから近づくか攻撃を当てるまで律義に待ってくれます。さすが淑女
ちなみに攻撃を当てても残念ながらダメージは入りません。
戦闘が始まると部屋の4隅に赤いオブジェクトが出てきます。
シニョーラ戦では立っているだけで寒さゲージ(HPゲージの上のゲージ)が上昇していき、満タンになると継続的にダメージを受けてしまいます。
その寒さゲージを下げる為に用意されているのがこのオブジェクトです。近くに立っているだけでゲージを下げてくれます。
また、画像を見ると奥の床に霜が降りたようになっていますが、ここも踏んでいるだけで継続ダメージを受け、更に寒さゲージの上昇も倍ぐらい早くなってしまいます。
なので床状況とゲージをしっかり確認しながら落ち着いて敵の体力を削っていきましょう。
氷の繭状態
敵の体力を一定まで削ると氷の繭と呼ばれる状態となります。第二形態とも呼べない中間形態といったところでしょうか。
この状態は敵の体力を削るのではなくて、シールドを削ることになります。画像にあるように元素反応を使って削りきるのも可能ですが中々大変。
そこで登場するのがこちら
紅蓮蛾
紅蓮蛾です。
氷の繭状態になったあと部屋のどこかにランダムで出現します。
この紅蓮蛾を取得してから攻撃をするのが最も有効な方法となります。
紅蓮蛾を持ってない状態の攻撃だとこの程度しか削れませんが(画面上部の青ゲージの黄色部分)
紅蓮蛾を持っている状態だとこれだけ減ります!
目に見えて変わるので紅蓮蛾を見つけると積極的に取りに行きましょう。
オブジェクトは壊す?
第一形態でも説明したオブジェクトですが破壊することが可能です。
なぜ破壊可能かというと理由は2つです。
・破壊すると寒さゲージの量に関わらず一気にゼロまで落としてくれる
・ダメージ床に変化してしまった床を一定範囲リセットしてくれる
床のリセット範囲は結構広く
これだけ広がったダメージ床が
これだけ解除されます。大体部屋の4分の1くらいでしょうか。破壊すると一気に楽にはなりますが再生成はされないので、自分の状況と相談して破壊するしないを判断しましょう。
また、マルチだとギミックがわからず戦闘開始と同時に真っ先に破壊しに行ってしまう人もいるようです。
そうなると場合によってはクリアも難しくなってしまうので、気を付けましょう。(それもマルチの楽しさではありますが)
第二形態
氷の繭のシールドを削り切ったら第二形態の登場です。
第一形態は氷でしたが、第二形態は炎になっています。
先制攻撃が可能
ムービーが終わったあと立ち位置がリセットされますが、第一形態と同じく近づくか攻撃を当てるまでシニョーラさんは待ってくれます。
ただ、第一形態と違い遠距離攻撃を当てるとしっかりダメージを受けてくれるので、できるキャラがいるなら先制攻撃してやりましょう。
元素が変わったのでギミックも対応したものに変わっていますが、基本は一緒で部屋の四隅に暑さゲージを下げるオブジェクト、床も敵の攻撃や移動によって踏んでいるとダメージを受けるように変化していきます。
もちろんオブジェクト破壊によるゲージと床リセットもあります。
第一形態とは攻撃パターンが全く変わっており、ダメージ床に変化させる範囲も広くなっています。
ゲージ管理をしっかりして、場合によって距離を取って落ち着いて戦いましょう。距離を取っていればかわしやすい攻撃がほとんどです。
そして敵の体力が3分の1から4分の1程になると竜巻状態になり部屋を動き回り、小さな竜巻も飛ばしてきます。
本体の竜巻が収まると攻撃可能になるので全力で敵の体力を削りに行きましょう。
竜巻状態が終わる頃には部屋中ダメージ床判定になっていると思うのでオブジェクト破壊するなどして、こちらの体力が尽きる前に相手の体力を削り切ろう!
竜巻状態のスキップ
一応竜巻状態になるまえに敵の体力を削り切ればスキップして倒せます。が、Lv90シニョーラでやるとしたら結構な火力が求められると思います。(私の火力では到底無理でした)
補足
シールドキャラを編成する
原神は現状シールドゲーと言われるぐらいシールドの有無で難易度が大きく変わる場面が多々あり、シニョーラ戦もシールドを使えれば敵の攻撃だけでなく床のダメージも吸収してくれて一気に立ち回りやすくなります。ゲージ上昇による継続ダメージは貫通されますが、あるとないではやりやすさが大きく変わるためシールドを張れるキャラをお持ちの人は積極的に編成して挑みましょう。
ゲージを下げることに専念しすぎない
ゲージを下げる為にずっとオブジェクトの周りをウロウロしているとオブジェクトの周りがダメージ床だらけになり、火力が足りないとそのままジリ貧になってしまいます。
押し切れる火力が無いならフィールドを広く使ってオブジェクトの周りの安全地帯を残せるよう立ち回ってみてはどうでしょうか。
以上、鳴神島・天守の紅蓮の真剣試合、淑女ことシニョーラ戦のギミック解説でした。
皆様よい原神ライフを!
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