5123

【7年後で待ってる】ストーリー概要&感想・レビュー【ネタバレ】

こんにちは!なっしー( @nassy_game )です。

スマホアプリとして高い評価を受け、ニンテンドースイッチでも発売された「7年後で待ってる」。

この記事では「7年後で待ってる」がどういうゲームなのかご紹介と、メインストーリーを最初からエンディングまでざっくり概要をお届けします!

記事の最後に、初見でメインストーリーを一気にプレイしたわたしの感想&レビューも載せておりますのでぜひ最後までご覧ください!

7年後で待ってる

7年後で待ってる

mafumi yoshida無料posted withアプリーチ

かなり高い評価!(Google Playより)
4.7 out of 5 stars (4.7 / 5)
レビュー件数:110,117件(2021.12.16時点)
リリース日:2017.08.03
いまだにダウンロードされ続けています!

この記事はこんな人におすすめです!

  • 「7年後で待ってる」がどんなゲームか知りたい
  • ざっくりストーリー全体を知りたい!

「7年後で待ってる」はどんなゲーム?

幼少期の記憶を失っている17歳の「ハルト」が主人公です。

「7年後の4月1日にこの場所で・・・」「7年後で待ってる」という誰かとかわした約束の言葉だけが頭に残っており、7年ぶりに帰った故郷で少しつづ記憶を掘り起こしていきます。

誰とかわした言葉だったのか?

どういう約束だったのか?

なぜ7年後なのか?

徐々に明かされる謎を追っていき大きな伏線が回収されているストーリーになっています。

ゲーム画面は斜め上からの見下ろし型で、キャラ操作やマップ移動はありますがアクション要素はありません。

7年後で待ってるはアクション要素なし

テキストを読むことを前提にした「ほぼノベルゲーム」です。

キャラや世界はブロックでかわいらしく表現されていて好き嫌いがキッパリ分かれそうですが、キャラを意識する要素はかなり少ないのでそこはご安心を。

小説を読んでるようなプレイ感覚が近いです。

そして、見た目のポップさに反してストーリーは重め。

トータルプレイ時間

わたしがプレイしたのはスマホアプリで無課金です。

ゆっくりプレイしてだいたい5~6時間程度。

エピソードが進むたびにスキップできない動画広告が入るため体感はもう少し長い印象でした。

ニンテンドースイッチ版は有料ですが、スマホアプリ版の追加課金要素が収録されているので課金が気にならない人&広告に時間を取られたくない人はニンテンドースイッチ版をプレイした方が良いでしょう。

スマホアプリ版では無課金でもメインストーリーは最後までプレイさせてもらえます。

【ネタバレ注意!】ストーリーをざっくり説明

ここから先はネタバレ要素が含まれていますので、未プレイの方や先々の情報は見たくないという方はご注意ください!

チャプターは全部で40、クリア後のエピローグも13あり、ストーリーは結構長いです。

長いですが、チャプターをすべてプレイしたとしてもクリア後のエピローグまで進めるのがおすすめですよ!

というのもエピローグのエンディングが本当のエンディングのようになっているためです。

チャプター40でもエンドロールは流れますが実際は中途半端。

その後のストーリーで結構などんでん返しがあります。

チャプター1~40までのストーリー

  • 7年後の4月1日にこの場所で・・・という言葉だけをたよりに生まれた町へやってくる幼い頃の記憶が無いハルト
  • 両親の知り合いである一木先生の病院を訪れタイムリープのきっかけとなるある薬を飲まされる
  • 一木先生から、幼い頃は西方(にしかた)病院に居たことを聞かされ、病院を訪れて情報収集をするハルト
  • 「7年後で待っている」という約束をした相手は「アオイ」という女の子で、7年前に既に死んでいることを知る
  • 7年前のハルトを知る「リク」という友達と再会し、西方病院がLMDという不治の病を利用して臓器売買に関与しているという話を聞く
  • 2人で臓器売買の証拠があるという資料室に潜入。ハルトがアオイの心臓を移植されて元気になっていることやLMDの不正に関する証拠を掴むが何者かに襲われ意識を失う
  • 気がついたハルトは町へやってきた日に戻っており、いわゆるタイムリープ状態になる
  • タイムリープしたあとも不正調査を続け、西方病院が本当に研究していたのはタイムリープであること、LMD自体がタイムリープ研究の副作用であること、病院にいたハルトの友達は研究対象だったためLMDを患っていた事実を知る
  • そして、タイムリープ研究を主導していた黒幕は西方病院の院長だということを突き止める
  • 黒幕である院長を説得するも相手にされず、何度もタイムリープを繰り返しては説得を試みる
  • 院長の目的はタイムリープを使って過去に戻り、失っただいじな友達「カンナ」と再会することだと知る
  • タイムリープするにはその時点で薬を飲んでいる必要があり、院長は絶対タイムリープできないことをハルトが説明する
    院長は絶対に過去へ戻れない
  • 納得した院長は過去友人であった一木先生とともにタイムリープ装置の破壊とLMDの治療を進める決意をする
  • タイムリープ装置の破壊直前「アオイ」を救うために7年前に戻りたいというハルト
  • 7年前に戻れたとしても、とある理由によってハルトかアオイどちらかは死んでしまうと説得されるハルト。それでも7年前へ向かうことを決意し実際に戻ることに
  • 7年前に戻ると実はアオイもハルトと同じ選択をして過去に戻っていたことを知る。しかも順序はアオイが先でハルトがあとだった
  • お互いがお互いを信じて過去に戻ったことによりどちらも死なない結末を迎える
    7年ぶりのアオイとの会話

ここまでがチャプター40の内容です。

細かい部分はかなり削ぎ落としてストーリー全体の10%程度しか説明しておりません!

それでもネタバレしつつ核心部分をなぞるように記載しました。

チャプター40が終了すると一応エンドロールが流れますが全然結末ではありません!

7年後に合うと約束したあの場所ではない。

ここからエピローグとなり、アオイを中心に引き続きストーリーが進みます。

エピローグ1~13までのストーリー

  • お互い死なない結末を迎えたに思えたが、少しすると必ずハルトが死んでしまうことがわかる
  • アオイはなんとかハルトが死なないよう、7年間のタイムリープを何度も繰り返すことに
    すぐ死んでしまうハルト
  • タイムリープを繰り返すうちにさらに明らかになってくるタイムリープの謎
  • それでもどんな手を尽くしても必ず死んでしまうハルト
  • もともと死ぬ運命にあったハルト。運命には逆らえずこのあとアオイはタイムリープを1万7000回以上繰り返す。が、それでも救えない
  • 救えない運命を繰り返すがタイムリープをなかったことにする「共鳴」という方法があることを知る
  • しかし、ハルトの母親も実はタイムリープで命を救われており、タイムリープをなかったことにするとハルトは生まれてこないことになる。LMDという病自体が無くなるので友達との出会いもなくなる
  • 解決できるかわからないタイムリープを繰り返すのか、タイムリープをなかったことにするのか、葛藤するアオイとハルト
    共鳴するかどうかを悩むアオイとハルト
  • 2人はタイムリープをなかったことにするという結論を出す。なかったことにしてもまた会えると信じて
  • そしてタイムリープをなかったことにする方法はハルトとアオイがキスをすること。2人はキスをして、タイムリープをなかったことに(キスシーンはかなりシュールな画像)
    ハルトとアオイのキスによってタイムリープはなかったことに
  • そしてついに、7年後の4月1日、約束の場所でハルトとアオイは出会うことに成功。
    ハルトにタイムリープをしていた世界線の記憶は一切ないですがとりあえず再開は果たして終了。
    ハルトとアオイは再会に成功する

以上です!

最終的にはハッピーエンド。

エピローグもかなり削ぎ落としてます。

アオイとハルトの、キスまで到達するお互いの感情のやり取りはかなり長いです。

ぜひ実際にプレイして細かいところまでストーリーを味わっていただきたいと思います。

感想&レビュー

わたしはまったく情報無しでプレイを開始しました。

最初は単純なミステリーかと思っていましたが、タイムリープが出てきて突然ファンタジー調になります。

ですが、完全なファンタジーではありませんでした。

タイムリープを研究する悲しい動機。

LMDという不治の病と戦う健気な少年少女たち。

親しい人との死別。

見た目は大雑把なブロックですが、登場人物たちの内面描写はしっかりしており、医学的な話を交えつつ徐々に謎が明かされる展開にどんどん引き込まれていました。

誰しも戻りたい過去の1つや2つあるのではないでしょうか?

登場人物たちに気持ちをシンクロさせるので「子どものころあんなことやこんなことあったな~」と郷愁を掻き立てられること間違いなしです。

アプリ版が600万ダウンロードされる理由も納得です。

エピローグはちょっと話数稼ぎのためか、話がなかなか進まないアニメのドラゴンボールのようにダラダラ間延びした感じなのが残念。

ネガティブな部分だとキャラの操作はできますが、ほぼ意味を成していおらず、ゲームと言えるのか怪しいところ。

NPCも必要な人以外はまったく存在意義がないです。会話はできますがストーリー上まったく意味がなく、サブストーリーも無いので話すだけ時間の無駄になってます。

にも関わらず600万ダウンロードされたということは単純なノベルゲームにしなくて正解だったということでしょうか。

キャラと世界観がブロックでポップなため敬遠しているという人も多そうですが、実際はテキストを追うのがほとんどなので気にすることはないと伝えたい。

ノベルゲーム好きにはドンピシャでしょう。

キャラクターの表情の描写や情景の説明が一切ないため、逆にプレイヤー側で想像する余地が多いというメリットもあります。

最後のキスシーンなんてブロックの描写そのままシンプルに見ると滑稽ですが、脳内変換すれば感動のフィナーレです。

以上!【7年後で待ってる】のストーリー概要&感想・レビューでした。

最後までご覧いただきありがとうございました!

スクロールトップ